レーザー治療

レーザー治療って?

レーザーとは「Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation」の頭文字をとったもので、「誘導放出による光の増幅」という意味です。
いわゆる蛍光灯や懐中電灯といった光とは違い、特定の波長の光でとても強いエネルギーをもつ効率のよい光です。例えば、家庭内のAV機器やリモコン、スーパーのレジで見かけるバーコードを読み取る機械などに使われています。

ハードレーザー治療とは?

ハードレーザーは多くの医療分野で使われ、実績があります。歯科においても多くの治療に活用でき、また口腔内や人体に対する安全性も十分に立証されています。
妊娠中の女性、心臓ペースメーカーを使用している患者さんも安心して受けられます。
口腔内の疾患部(口内炎など)をすばやく取り除くことで、治療時間の短縮や治療回数が少なくて済むばかりか治りも早くなります。痛みもほとんどありませんし、他の治療と比べて、傷跡が残りにくいのも大きな特徴です。

どんなときに使うの?

例えば、こんな疾患でお悩みの患者さんに適しています。

1、虫歯
歯の中を殺菌・消毒し、さらに虫歯の程度によってはレーザー治療のみで虫歯を除去できます。 また、治療中や治療後の痛みを和らげることもできます。

2、口内炎
触れると痛く、ひどいと食事も満足に出来ません。

3、知覚過敏症
冷たい水や熱いお湯でしみる。歯磨きや食事のときにしみる。
レーザー治療では痛みやしみることを防ぎ、同時に歯の神経を保護します。

4、歯ぐきの腫れ
不規則な食生活などで急性の炎症を起こし、時には痛みを伴う場合があります。
レーザー治療により、炎症を抑え、腫れをひかせます。治療後の痛みも少なく、治りが早くなります。

5、歯周病
歯ぐきから出血したり、口臭がひどくなったりします。
治療せずに放っておくと歯が抜けてしまう場合があります。
レーザー治療の場合、歯と歯ぐきの間からウミを出すとともに、殺菌効果で治療後の炎症や痛みを抑え治りを早くします。

6、歯ぐきの黒ずみ
メラニンという色素により、歯ぐきが黒ずみます。
レーザー治療により、メラニンを短時間で焼き取り、治療後は痛みもほとんどなく、普段通りの食事もでき、治療跡は数日〜1週間ぐらいでとれ、ピンク色のきれいな歯ぐきに生まれ変わります。